137: ◆ak8RAT8nZ62z[saga]
2020/01/21(火) 19:04:04.01 ID:HSqlAOqa0
上月父「でもそうだな。もし紅音ぐらいの年頃だったら心が躍るね」
上月父「まるでヒーローみたいでカッコいいじゃないか」
上月父「おっと、そろそろご飯食べないと遅刻しちゃうんじゃないか?」
紅音「は、はい……」
感覚操作がヒーロー。
相手のダメージを数倍にさせて、自分はノーダメージ。
ずるいヒーローもいるなぁ。使いこなせてるけども。
先に食卓に着いていた母様は、未だ何も口にしていなかった。
と思うとゆっくりと箸に手を伸ばし、白米を食べる。
昨日の夜、寂しがってたよ。と耳打ちをする父様。
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