118:しばし休憩 ◆ak8RAT8nZ62z[saga]
2020/01/20(月) 22:19:06.22 ID:NOYXNXnm0
紅音「だいたいは理解したよ。部屋AとかBとかより」
《あ、ちなみにとっくにAに戻ってますよ。Bの部屋は必要なくなったので》
紅音「そういうのはもういい」
弥生「シードマスターの言葉を借りるなら、そうだなぁ」
弥生「超進化ネズミの仮死状態の細菌を採取して、うーん」
《ネズミの赤ん坊に注射したんです》
《もちろん『普通のネズミ同士』『普通のネズミの赤ん坊』です》
《免疫も抗体も少ない個体に凶悪な細菌を投与したらどうなるのか》
《そういう実験をしたんです》
紅音「…………え? 待って。今までのことからしたら」
弥生「そ。仮死状態の細菌を持った赤ん坊が成長した姿が……」
弥生「わたしたち、第二世代ってわけ」
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