【シャニマス】三峰結華と不即不離な日常-SS速報VIP

【シャニマス】三峰結華と不即不離な日常

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6: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:45:43.58 ID:fugKbyqgO

　…………ん？

　待てよ、逆に俺が二杯飲む状況ってなんだ？
　このコーヒー飲み終えたら帰ると言ったが、それでもどうせそれ以上事務所に留まると思われていた？

以下略 AAS

7: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:46:10.97 ID:fugKbyqgO

「……傘、忘れたんだろ」

「…………は？」

以下略 AAS

8: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:46:52.67 ID:fugKbyqgO

『気になるあの子/気にする男』

以下略 AAS

9: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:47:22.99 ID:fugKbyqgO

　傷口を抉るのが趣味なのだろうか。
　残念ながら俺はそう言った事に興味が無い、と言えば嘘にはなるが今現在恋人が欲しいと言った願望も無い。
　学生の頃は恋だの愛だの惚れた腫れたな浮かれた話に熱を出す日々もあったが、今ではもうそうでもない。
　一人暮らしに慣れてしまうと、逆に誰かとの生活が不安になってしまう事もあるのだ。

以下略 AAS

10: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:47:55.88 ID:fugKbyqgO

「なぁ結華」

「ほいほーい。あ、待ってね今この課題だけ書いちゃうから」

以下略 AAS

11: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:48:47.35 ID:fugKbyqgO

「……悪かったな、結華」

「んー、なにがー？」

以下略 AAS

12: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:49:14.02 ID:fugKbyqgO

「嬉しいね、じゃあそんなPたんにもう一安心させる言葉を聞かせてあげよう！」

　シャーペンを置く音が聴こえて、俺は振り返ろうとして。
　気が付けば俺の隣に、夕陽を背景に笑う結華が居た。

以下略 AAS

13: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:49:47.64 ID:fugKbyqgO

『即興劇「カップルごっこ」』

以下略 AAS

14: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:50:20.79 ID:fugKbyqgO

「まぁ任せろ、演技でなくとも彼氏の気持ちなんざ分からん」

「まーまーまーまー、そこは自然体でね？」

以下略 AAS

15: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:51:10.16 ID:fugKbyqgO

　……多少の仕返しなら、許されるのではないだろうか？

「そうだな……じゃあ、結華が勉強しているとするだろう？」

以下略 AAS

16: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2020/01/13(月) 19:51:43.06 ID:fugKbyqgO

「まぁ、そんな風に頑張ってる結華を見て、温かい気持ちになりながら肩にタオルケットを掛けてあげたい」

「…………」

以下略 AAS

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