武部沙織「ねぇ...そろそろ学校に来てもいいんじゃない?」
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7:名無しNIPPER
2020/01/13(月) 21:03:57.52 ID:SLkyJ9490
ダージリン「実家に帰ってきて突然面接をさせられるとは」

男「どうも」

ダージリン「えっとウチの喫茶店で働きたいのよね」

男「はい タウンワークにゆりかごから墓場までオッケーって書いてあったんで」

ダージリン「(お父さん.....相変わらず破天荒なのね)」

ダージリン「中学生だし....両親は?」

男「一年前に....交通事故で」

ダージリン「そうなの....はっ!?(きっとこの子は一人でこの辛い世の中を生きてきたのね....かわいそうに)」

ダージリン「もう貴方は一人じゃないのよ!」抱きっ

男「!?」

ダージリン「私のことは実の姉と思っていいのよ!来年はウチの学校に来なさい」

男「えっと合格ってことでいいですか??」

ダージリン「合格ってことでいいのだけれどもその前にすることがあるわね」ジリジリ

男「ああ!!チャンプロードの通販でお年玉を前借りして買った短ランが!!」

ダージリン「こんなもの燃やしてしまいましょう 次は髪の毛を染めるわね」

男「うわーーー」

・・・・・・・・・

男「服は黒シャツに変えられ金髪は黒髪に変えられてしまった...自分だって金髪なのに」

ダージリン「私はいいのよ ここは私の実家だから」

ダージリン「というわけで明日からよろしく頼むわね」

・・・・・・

男「ただいま」

麻子「お帰りっておおっ!?どうしたんだその格好」

男「>>8





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