【シャニマス】霧子「癒し屋さんです……」
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14:名無しNIPPER[saga]
2020/01/09(木) 19:40:38.27 ID:LChdjjqo0
恋鐘・摩美々・結華・咲耶「……」

恋鐘「あ、あれって本当に泣きよーと?」

摩美々「本当でしょー。理由はわかんないケド」

結華「ズバリ、きりりんの包容力の力じゃないかな。日常生活の嫌なこととか、心に留めてたことが一気に出ちゃったんだよ」

摩美々「霧子に撫でられただけでー?」

結華「Pたんって彼女いないらしいし、忙しくて実家にも帰ってないでしょ。女の人の温かさとか母性に飢えてたとか」

恋鐘「男ん人ってそがんもんなんや。プロデューサー、言うてくれれば……」

咲耶「そうだね。私たちに言ってくれれば力になれるかもしれないのに」

摩美々「限度があるでしょ。プロデューサーの彼女でも何でもないしー」

咲耶「彼女でなくても、私たちとプロデューサーの間には絆が結ばれているだろう。抱きしめることくらいはできるよ」

恋鐘「ふえ!?」

咲耶「なんて、それは冗談だけどね」クスクス

摩美々(本当に冗談……?)

結華「というか、Pたんの涙は一旦置いといて。よかったねぇ、きりりんに変な呼び方を指定しなくて」

摩美々「私としてはちょっと残念だケド。『ご主人様』なんて指定したら、からかおうと思ったのにー」

恋鐘「プロデューサーに限ってそいはなかよ! うちの言うたとおりやったばい!」

咲耶「ああ。そのかわり珍しいものが見れたけど」


P「ぐっ……うう……!」

霧子「なでなで……なでなで……」ナデナデ


はづき「……」

はづき(こ、これは一体……どういう状況……?)


おわり


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