【モバマス】アイドルに飯を食わせたいだけのお話
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5:名無しNIPPER[sage]
2020/01/09(木) 18:22:29.31 ID:VArspuw60
P「夕美の花壇にミント生えてたからアイスに添えたけど好評だったな。さて、そろそろ帰るとしますか」
小梅「…Pさん。ライラさんや乃々ちゃんと楽しく過ごしたみたいだね」
P「小梅か。途中でヘレンさんとマグロを釣りに行った気もするがまあ楽しかったぞ」
小梅「あの子がここで待ってればPさんに出会えていいことがあるっていうから待ってたんだけどなんかあるの?」
P「……そういえば前から思ってたんだが」
小梅「?」
P「お前ももっと色々食うべきだと思うんだ。ということで今から飯食いに行くぞ」
小梅「涼さんみたいなことを言うね、Pさんも」
P「あー…まあなんだ。せっかくだから涼も誘って食事行くか」
小梅「…いいよ。どこに行くの?」
P「小梅は行ってみたいところとかあるか?」
小梅「…えっとね…吉祥寺にある幽霊居酒屋」※残念ながら既に閉店してしまったそうです
P「お、おう…未成年連れて行っていいのかな、居酒屋は…」
小梅「だめかなあ?」
P「うーん、だったらそうだ。この前教えてもらったところ行ってみるか」
――――――――――移動中――――――――――
涼「小梅に飯を食わせるから一緒に来いって言うから来てみたけど面白いレストランだな、ここ」
P「ちとせから教えてもらったんだ。その名もヴァンパイアカフェ」※銀座にあります
小梅「料理自体は普通に美味しそうだね…ふふっ」
P「名前だけ見ると物騒だけどちゃんとしたメニューだよな」
涼「てっきりあのテレビとかで有名な居酒屋に連れて行かれるかと思ったぜ」
P「さすがに小梅を連れて行くのは別の意味で不安だったからなあ…」
小梅「えへへ、大人になったら涼さんとPさんと一緒に行きたいかな」
涼「…お、おう。楽しみにしてるぜ」
P「そうだな、楽しみにしてるぜ」
小梅「…あの子も楽しみだよって言ってる」
P「お、おう…」
―――――――――事務所にて―――――――――
P「さて、今日もだいぶ色々アイドルと食事できた気がするな」
ちひろ「で、Pさん。お仕事は大丈夫なんですか?」
P「ははは、そんなのとっくに終わらせてるに決まってるじゃないですか」
ちひろ「じゃあこの封筒仕分け作業手伝ってくださいよ」
P「お断りします。それよりちひろさん、どうです、今晩?」
ちひろ「えっ…それは」
P「金欠なんでちひろさんの知識で安いご飯食える場所教えてください」
ちひろ「私を何だと思ってるんですか!」
P「え、守銭奴じゃないんですか?」
ちひろ「怒りますよ!こんなに皆に無料でジュエルをあげたりガシャ引かせてあげてるどこが守銭奴なんですか!」
P「だったら無料10連でみくか乃々か巴を引かせてくださいよ!」
終わり
すいません、この和服を着たみくと森久保と巴をください
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