【禁書安価】垣根「ドミノ大会だと？」杠「頑張ろうね！」
↓ 1- 覧 板 20
41: ◆ocnT.96ZZU[saga]
2020/01/08(水) 22:03:32.40 ID:MCKJlhRt0

〜待ち合わせ場所〜


垣根「よぉ」

オルソラ「ああ、垣根さん。またお会いできて嬉しいです」

垣根「御託はいい。要件は？」

オルソラ「その…言いにくいのですが」

垣根「ああ」

オルソラ「もしかしたら私の勘違いなのかもしれませんが……最近、何者かに後をつけられている気がして」

垣根「何者か…？　ストーカーか？」

オルソラ「分かりません。何というか視線を感じたり、誰かに追われているという感覚はあるのですが、実際に顔とか姿を見たわけではないので…」

垣根「事情は何となく分かった…だが、俺は警備員でも何でもねぇ。そういう事件性のあるものはガードマンの仕事だと思うが…届け出は出さねぇのか？」

オルソラ「いえ…悪い人と決まったわけではないので」

垣根「は？」

オルソラ「もしかしたら、何かの偶然だとか、私の勘違いとかの可能性もありますし…」

垣根「あのなぁ…お前のことストーカーしてたら、間違いなく悪い人だろうが」

オルソラ「判断するのは早急な気が…」

垣根「なるほどな、よく分かった。悪人かどうか分からないが、得体の知れないやつに追われるのは怖い。かといってお前の善性が警備員につき出すことを許さない。この相反する二つに悩まされている、といったところか」

オルソラ「そうで…ございますね」

垣根「それで、どうして欲しいんだよ？　俺が取れる行動は幾つかあるが…」



選択肢

1、大変厚かましいのですが、少しの間、側に居てもらえませんか？

2、少し捜査をお願いしたいのですが、お願いできませんか？

↓2まででコンマの高いほう

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>
1002Res/295.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice