須賀京太郎は静かに暮らしたい 智葉「第13章だ」【咲-Saki-安価】
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173: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2020/01/11(土) 16:15:26.26 ID:r3NIkkDe0

京太郎「しかし、明華は俺が粉砕し…「敢えて」辛辣な言葉を浴びせてやりました。湯水のようにドバドバとね」

照「……原村さんや菫から聞いてたけど、相当ひどかったらしいね。本当にわざと?」

京太郎「……。正直なところ、目立つ「ストレス」を彼女で発散したという面もありますが……」

京太郎「ま…少なくとも結果的に彼女の心はへし折れたでしょう。メンタルの崩れた彼女はもはや脅威ではないはず」

照「……そうなのかな」

京太郎「その証拠に、準決前に「オーダーを合わせろ」と脅迫していた彼女から、今回は特にコンタクトがない」

京太郎「精神に重大な不調をきたしたのかどうかは知らんが……」

京太郎「彼女はもはや…俺との約束を破り、開き直ってストーカー行為に勤しむだけ……。今も俺の家で好き放題していると思いますよ」

照「……色々問題がある気がするけど……。でもそれは、京ちゃんに言われたことをあまり気にしていないってことなんじゃないかな」

京太郎「いや……それはないと思いますがね。ヤツもそこまでお花畑ではないでしょう」

照「そうだといいけど」

京太郎「ま、心配はいりませんよ」

京太郎「辻垣内智葉とネリー・ヴィルサラーゼは…恐らく片方は大将にくるでしょう。決勝を締める役目は強者に預けるのが普通…」

京太郎「と、なれば相手は俺が務めることになるし……何も問題はない」

照「そう…だね」


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