10:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:54:09.18 ID:Rkb9gdbDo
律子「じゃあそれ」
亜美「おっけー。んんっ……律子さんっ、よろしくお願いします」
律子「雪歩? 本物みたいね……」
11:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:54:36.81 ID:Rkb9gdbDo
律子「あ……」
亜美「……きもちいい、ですか?」
律子「え、ええ……」
12:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:55:04.29 ID:Rkb9gdbDo
律子「そ、そうね。パソコンの作業が……ん、多いから」
亜美「たまにはしっかり休まないと」
律子「うん……」
13:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:55:31.68 ID:Rkb9gdbDo
亜美「はいっ。おしまーい」
律子「あ、ありがと雪……亜美」
亜美「ありあり、ゆきぴょんじゃないよ? そんぐらい似てた?」
14:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:55:58.33 ID:Rkb9gdbDo
亜美「いいけど……一応、料金かかるよ?」
律子「えっ」
亜美「いやー、亜美もジゼンジギョーでやりたかったんだけどね。社長室の壺をベンショーしなきゃだし……あっ」
15:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:56:24.33 ID:Rkb9gdbDo
亜美「あ、うん。そうだけど……」
律子「いくら?」
亜美「せ、1000円」
16:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:57:01.92 ID:Rkb9gdbDo
律子「事務もやるアイドルの疲れ、舐めてるわけじゃないわよね」
亜美「り、りっちゃん。目が怖」
律子「1万円あれば、そうね……10人分、やってもらえるわね」
17:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:57:33.88 ID:Rkb9gdbDo
亜美「てか亜美、仕事が」
律子「きょうのスケジュールぐらい把握してるわ。アンタ、オフじゃない」
亜美「なっ……なんでそれを」
18:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:58:04.17 ID:Rkb9gdbDo
――――
真美「たっだいまー! あり? 亜美、どったの?」
亜美「真美……」
19:名無しNIPPER
2019/12/31(火) 23:58:41.47 ID:Rkb9gdbDo
終わりです。癒やしがほしい。今年もありがとうございました。
19Res/6.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20