62:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:18:49.14 ID:Rq3LxGNQO
P「な、なんのことだかわからない…なぁぁぁぁぁぁあ!」ダンッ
亜美「持ち直したけど時間の問題っしょ!?兄ちゃん自分で言ってたじゃん…もう2人ともは無理だって…」
P「けど…まだまだ…2人ともおんぶできるぞ!ふぎぎぎぎっ!」
63:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:19:30.99 ID:Rq3LxGNQO
P「な、なんのことだかわからない…なぁぁぁぁぁぁあ!」ダンッ
亜美「持ち直したけど時間の問題っしょ!?兄ちゃん自分で言ってたじゃん…もう2人ともは無理だって…」
P「けど…まだまだ…2人ともおんぶできるぞ!ふぎぎぎぎっ!」
64:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:20:22.23 ID:Rq3LxGNQO
P「まだまだ俺に言わせりゃお前たちなんてケツの青いガキんちょだよ…焦るな焦るな…やり過ぎてたら止めてやる、サボってたらケツひっ叩いて動かしてやる、間違ってたら…全力で叱ってやる…そのための俺だ!」
亜美「兄ちゃん…プロデューサーっぽい…」
P「いや、そりゃプロデューサーだからな…」
65:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:20:52.49 ID:Rq3LxGNQO
真美「…兄ちゃん」
P「ん?」
亜美「亜美たち、これから多分ドンドン変わっていくよ…?」
66:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:21:19.38 ID:Rq3LxGNQO
P「当たり前だろ?どんな風に変わったって亜美は亜美だし、真美は真美だ。そして、俺はお前たちのことが大好きだ。この三つは変わらないよ」
亜美真美「「に、兄ちゃぁぁぁぁぁあん!?」」ギュウッ
P「あはは、まだまだ甘えん坊だ…」ギックリ
67:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:21:50.86 ID:Rq3LxGNQO
双海医院
亜美「兄ちゃん大丈夫かな?」
小鳥「大丈夫よ、亜美ちゃんと真美ちゃんのお父さんが診てくれるんだから…」
68:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:22:17.86 ID:Rq3LxGNQO
ガチャッ
P「…」ヨタヨタ
真美「あ、出てきた…」
69:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:22:43.14 ID:Rq3LxGNQO
P「ははは…変化の中には、『老化』もあるってことかな?」
社長「あはははは!キミぃ…若いのに情けないなぁ…いや、これも私が働かせ過ぎたせいか…とにかく治るまではゆっくり休みたまえ」
70:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:23:16.26 ID:Rq3LxGNQO
P「けど…」
小鳥「そうですよ!その間は私たちが代わりに頑張りますから!」
亜美「そーだよ、兄ちゃん。無理しない方がいいよ」
71:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 17:23:48.49 ID:Rq3LxGNQO
社長「うむ、そうしたまえ!さぁ、亜美くん!真美くん!そうと決まれば私が臨時で君たちのプロデューサーになろう!」
亜美「え?社長さんが!?」
社長「これでも昔は敏腕プロデューサーとしてならしていたんだ…久しぶりに実力を披露させてもらうよ!あははははははは…」ギックリ
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