46:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 13:58:35.54 ID:5pzxdht10
真美「…兄ちゃん」
P「ん?」
亜美「亜美たち、これから多分ドンドン変わっていくよ…?」
47:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 13:59:10.07 ID:5pzxdht10
P「当たり前だろ?どんな風に変わったって亜美は亜美だし、真美は真美だ。そして、俺はお前たちのことが大好きだ。この三つは変わらないよ」
亜美真美「「に、兄ちゃぁぁぁぁぁあん!?」」ギュウッ
P「あはは、まだまだ甘えん坊だ…」ギックリ
48:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 13:59:45.30 ID:5pzxdht10
双海医院
亜美「兄ちゃん大丈夫かな?」
小鳥「大丈夫よ、亜美ちゃんと真美ちゃんのお父さんが診てくれるんだから…」
49:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 14:00:14.39 ID:5pzxdht10
ガチャッ
P「…」ヨタヨタ
真美「あ、出てきた…」
50:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 14:00:47.19 ID:5pzxdht10
P「ははは…変化の中には、『老化』もあるってことかな?」
社長「あはははは!キミぃ…若いのに情けないなぁ…いや、これも私が働かせ過ぎたせいか…とにかく治るまではゆっくり休みたまえ」
51:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 14:01:30.41 ID:5pzxdht10
P「けど…」
小鳥「そうですよ!その間は私たちが代わりに頑張りますから!」
亜美「そーだよ、兄ちゃん。無理しない方がいいよ」
52:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 14:02:16.41 ID:5pzxdht10
社長「うむ、そうしたまえ!さぁ、亜美くん!真美くん!そうと決まれば私が臨時で君たちのプロデューサーになろう!」
亜美「え?社長さんが!?」
社長「これでも昔は敏腕プロデューサーとしてならしていたんだ…久しぶりに実力を披露させてもらうよ!あははははははは…」ギックリ
53:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 14:02:55.78 ID:5pzxdht10
社長「うわぁぁぁあ!?こ、腰が…腰がぁぁぁぁぁあ!?」
亜美「そんな…社長までぎっくり腰に…」
真美「ただ笑ってただけなのに…」
54:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 14:03:41.29 ID:5pzxdht10
社長「おぉ…た、助かるよ…」スッ
小鳥「いきますよ?せーのっ…」ギックリ
小鳥「あっ…」ガクンッ
55:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 14:04:18.62 ID:5pzxdht10
黒井「ふふふ、情けない…情けないなぁ!高木ぃ!」
亜美「あ、黒ちゃん…」
P「クソ!よりにもよってこんな時に…」
56:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 14:04:50.21 ID:5pzxdht10
黒井「貴様らが腰痛に喘いでいる間に我々は上に行かせてもらう!アデュー!あはははは…」ギックリ
黒井「んっ?」
亜美真美「「あっ…」」
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