ナルメア「団長ちゃん、何かしてあげよっか?」グラン「じゃ艇を降りてくださいよ」
1- 20
45:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:41:29.56 ID:6ceZz64P0
グラン「あーいたいた、ミリンちょっとー!」

ミリン「んぇ」モグモグ

クロエ「あ、だんちょじゃん。やっほー」
以下略 AAS



46:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:42:34.18 ID:6ceZz64P0
クロエ「あはは、やば! バリ直球でうける!わら」

ミリン「団長どの、なんでござるか? シルヴァどのも一緒に」

クロエ「あ、ほんとだシル姉ぇもじゃん、どったのどったの〜?」
以下略 AAS



47:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:43:38.04 ID:6ceZz64P0
グラン「それね! シルヴァさん甘いもの好きだけど、あんまりお店とか行かないみたいだから、2人でリードしてくれないかな?」

クロエ「クロエにおまかせ〜!」

ミリン「ござる! シルヴァどの、ここ座ってください!いま雑誌もってくるでござる!」
以下略 AAS



48:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:44:41.83 ID:6ceZz64P0
グラン「……ナールメーアさんっ!」

ナルメア「ひぁぁぁぁぁぁっ!?」ビクゥゥッ!!!

グラン「うおおおっ!?」ビクッ
以下略 AAS



49:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:45:45.06 ID:6ceZz64P0
ナルメア「ぉ、おこ、おこ、て、怒ってない、の……!?」ビクビク

グラン「僕? 怒ってないですよ? ――――!」

グラン「ナルメアさん、目……」
以下略 AAS



50:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:46:49.55 ID:6ceZz64P0
グラン「何かありました? 話しにくいなら、別の場所行きましょう」コソコソ

ナルメア「………えぇ……?」

グラン「ナルメアさん、さぁ」(手を差し出す)
以下略 AAS



51:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:47:53.63 ID:6ceZz64P0
グラン「……。僕がそばにいたら、いやですか? ひとりのほうがいいですか?」

ナルメア「………」(首を横に振る)

グラン「あんまり、話したくないですか?」
以下略 AAS



52:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:49:03.16 ID:6ceZz64P0
グラン「ん……………!?」

グラン「うぅ〜〜〜……………〜〜ん」

グラン「……ごめんなさい! 心当たりないです……」
以下略 AAS



53:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:50:07.54 ID:6ceZz64P0
ナルメア「それに声、大きいよ……っ!」

グラン「ごっごめん!! ……そのことじゃない、ですよね。 顔見ればわかる」

ナルメア「………」
以下略 AAS



54:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:51:12.56 ID:6ceZz64P0
グラン「ナルメアさん、もうちょっと話をしてもいいですか?」

ナルメア「………」

グラン「……ナルメアさん、辛い時、一人で抱え込むことを……僕は否定しません」
以下略 AAS



55:名無しNIPPER
2019/12/30(月) 23:52:15.87 ID:6ceZz64P0
グラン「戦闘の時、いっつも最前線に立ってくれて。おかげでいつもナルメアさんには生傷が絶えない」

グラン「この際言いますけど。ヒールで治せばいいって訳じゃないんですよ」

グラン「ナルメアさんが生傷を作るたび、僕は死ぬほど後悔するんです。またナルメアさんを傷つけてしまったって」
以下略 AAS



176Res/80.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice