282: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2019/12/29(日) 17:20:30.49 ID:ZRhpxi3E0
P「俺は今まで紗代子に、990の事を教えてきた。そして紗代子がそれを覚えるたびにピースをひとつずつ嵌めてきた」
紗代子「えっ!?」
P「自分じゃ気づいてないだろうが、紗代子は既にそれだけのものを身につけてるんだぞ」
紗代子「私が……?」
P「ま、それはまた後でいいだろう。それより今は……」
琴葉「あの……プロデューサー? その手にしているハンマーみたいなものはなんですか?」
P「これか? これは、ハンマーだ」
琴葉「それで……そのハンマーでなにをするつもりなんですか?」
P「これはな、こう……使う!」
ドガッ!
プロデューサーはハンマーを隠し部屋のデスクに叩き込む。
載っていたパソコン等の機材にヒビが入る。
琴葉「や、やめてください! 劇場でなんてことを!!」
P「大丈夫。安心してくれ、田中さん」
琴葉「え?」
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