240: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2019/12/29(日) 16:09:41.26 ID:ZRhpxi3E0
瑞希「不思議なご縁ですね。高山さんとShah、子供の頃に一緒にアイドルになろうと約束した幼馴染みのお2人が2人とも、同じプロデューサーに担当されて」
それは紗代子も思っていた。
そして、自分とShahを友にのプロデューサーが見出したということは、自分とShahに共通するような才能か、それに類するなんらかの見所があったということなのだろうか。
紗代子「私も……がんばれば、さーちゃんみたいに、アメリカでも通用するようなアイドルになれる……のかな?」
瑞希「もちろんです」
静香「ええ、紗代子さんの歌声はすごいです。それに、あのがんばりなら絶対に大丈夫だと思います」
紗代子「そうだね。今はまだまだでも、いつかはあの子に届くって、私も信じるよ……ありがとう。さあ、じゃあ続きをやろうか。ますは、明日のために!!」
静香「はい!!」
瑞希「やるぞー瑞希。えいえいおう!!」
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