102: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2019/12/29(日) 13:06:21.60 ID:ZRhpxi3E0
瑞希「衣装合わせでも着ましたが、やはりこう……衣装というものに袖を通すと、アイドルになった……という気がしてきますね。ひしひし」
のり子「ね、ねえ、これ……こんな可愛い衣装、アタシに本当に似合ってるのかな?」
美奈子「大丈夫だよ! のり子ちゃんもちゃんと可愛いよ。ほら、私もエプロンは似合うって言われるけど、この衣装も……似合ってるって言われたから」
琴葉「のり子もさっきプロデューサーに可愛いって言われて、喜んでいたじゃない」
のり子「ええーっ!? み、見てたの!?」
琴葉「……私も」
のり子「え?」
琴葉「心配だから聞きに行ったから……」
のり子「え? 琴葉でも?」
琴葉「それはやっぱり……アイドルの衣装って初めてだし」
志保「あの……みなさん、プロデューサーに衣装が似合ってるか聞いたんですか?」
桃子「だって自分からは客観的に見えないこともあるんだから、全身を見てくれる人の感想は重要だよ」
志保「え、あ……ど、どうしよう。見て、もらった方が……?」
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