桃「朝起きたらシャミ子になってた」
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25:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/26(木) 01:58:35.80 ID:2DOLTqfo0
司会「はい、それじゃあ自己紹介して貰うね。名前といまいくつか言えるかな?」

シャミ子「シャミ子10歳です」

桃「何もかも違う!」

シャミ子「それより、たまさくらちゃんはまだですか?」

獏男「物怖じしない人質だな……ふふふ、たまさくらは来ぬ! 貴様らの声が届かぬ限りなぁ!」

獏男(確かこの後、司会の人が一瞬の隙をついて会場の子供たちに呼びかけることになってたよな……)

司会「そうだよぉ? 助けなんかこないんだよ」

シャミ子・獏男「えっ?」

司会「ふふふふ、きたか、ボディ……飛んで火に入る夏の虫とはまさにこのこと……」

ばさあ!

しおん「まさかシャミ子ちゃんが自ら人質になりに来てくれるなんて……!」

桃「あっ、小倉さん!」

ミカン「ん、シャミ子たちの知り合い?」

シャミ子「お、小倉!? どうしてここに……」

しおん「バイト。研究費が足りなくって、杏里ちゃんに紹介して貰ったの……」

しおん「ふふふ、けれどバイト代よりも素敵なモノ、みつけたぁ」 グールグール

シャミ子「は、離して……あっ、いつの間にか縄でぐるぐる巻きに!?」

しおん「ああ、そういえば今は千代田さんが入ってるんだよね。まあ、私が興味あるのは体の方だから……」

しおん「とりあえず採血して電気流して……あ、あと粘膜ちょうだい? 私も辛いけど、獏男に命令されて仕方なく……」

獏男「ええ!? いや、俺様はそんなこと……」

しおん「てや」 プシュッ

獏男「うっ……司会のお姉さん、人体実験の限りを尽くすのダ」

シャミ子「なにやったの!?」

しおん「何もやってないよぉ?」

シャミ子「いま明らかに何か吹き掛けたでしょ!?」


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