56:名無しNIPPER[saga]
2021/08/10(火) 12:45:28.90 ID:9hCF7dup0
しばらくして、目的地に着いた甜花たちは、
インターホンを鳴らして、家主を呼び出すことにしました。
すぐに扉から出てきたプロデューサーさんと対面したとき、
千雪さんはどこか緊張していたように思いました。
甜花はとたんに居心地が悪くなって、
そのままプロデューサーさんの方を見つめました。
ただ、やっぱりプロデューサーさんにも甜花が
そばにいることはわからないようでした。
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