42:名無しNIPPER[saga]
2021/08/09(月) 22:10:46.47 ID:OFaoC4yS0
千雪さんは、始めこそ怯えたような表情をしていましたが、
しばらくすると落ち着きを取り戻したかのように、
甜花のそばに座り込んで話をきいてくれました。
甜花がどうしてここにいるのか、それを説明しているときでさえ、
千雪さんは未だに信じられないという顔をしていました。
ただ、甜花にとっても、それは同じ気持ちでした。
82Res/37.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20