【イナズマイレブン】剣城「二人がサッカーを続けた世界」【安価】
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名無しNIPPER
2019/12/12(木) 13:20:56.97 ID:r55v6A2J0
神童「監督、失礼ですが、まだ彼の実力も見ていないのに決めるのは早計だと思いますよ」
京介(ナイスフォローだ!)
円堂「んー、よっし!そんじゃ早速剣城にも練習に加わって…」
「その必要はありませんよ」
全員「「!」」
円堂「冬海校長?」
冬海「円堂監督、貴方には近い内に雷門を去って貰います」
円堂「なっ!?」
霧野「ええっ!?」
小僧丸「ちょっと待てどういうことだよ!」
冬海「どうもこうもありません。彼の監督としての成績は他の部と比べても明らかに劣ります。そんな中18歳の時から今まで弱小のままずっと雇い続けたのですよ。理事長の温情でね」
冬海「ですがそれもおしまい。もうすぐ海外から新しい監督がやってきます。そして彼を慕って何人もの優秀な精鋭が、この雷門を訪れてくれるのです」
「要するにあんたは、用済みということだ」
小僧丸「……誰だテメェら?」
一星「俺?俺の名は一星充。ロシアのクラブチームで活躍した天才日本人プレイヤーさ」
フロイ「僕はフロイ・ギリカナン。よろしくね」ニッコリ
小僧丸「・・・はっ、偉そうなことを言う割にあんまり強そうじゃない見た目だな」
一星「見た目で弱いと思っちゃうんだね、こいつはお笑いだぜ!」
小僧丸「なにっ!?」
一星「いいよ、相手してやる。そして自分の甘さを後悔し、世界の広さを痛感するといい」
小僧丸「……おい新入り!」
京介「!」
小僧丸「ちょっと手を貸せ」
京介「・・・わかりました」
京介(何故か巻き込まれたな…)
フロイ「全く、充ったらすぐ熱くなるんだからさ…」
神童(色々と大変なことになったが、これはいい機会だ。剣城の実力がどれ程か、この目で焼き付けよう)
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