女「私、あなたのことが好きになってしまいました」
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57: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2019/12/21(土) 00:27:55.12 ID:QNmU56sQ0
男「……」
女「……」
男「本当にいただいてもいいの?」
女「はい。お口に合うと良いのですが」
弁当箱の包みを取り外し、箱を開けてみる。
そこには、一つの箱には色とりどりのおかずと、もう一つはご飯が丁寧に敷き詰められていた。
男「うわぁ、美味しそう!」
周りが気になって少し気分が滅入ってしまっていたけれど、それは一瞬で吹き飛ぶほど、美味しそうだ。
男「それじゃあ早速……」
女「はい」
男・女「いただきます」
男・女「あっ」
女「また、ですね」
男「そうだね」
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