女「私、あなたのことが好きになってしまいました」
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134: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/01/23(木) 21:44:24.63 ID:xdKyTgMJ0
視線は真っ直ぐ僕に向けられていた。
女「どうして好きになってしまったのか。
正直、まだわかりません。
でも、私はあなたが好きなのです。
毎朝、忘れずに挨拶をしてくれること、
夏にエアコンをつけてくれること、
冬にストーブをつけてくれること、
一緒にご飯を食べてくれること、
一緒に下校してくれること、
一緒に映画を観てくれること、
うやむやになった質問にも改めて答えてくれること、
私の口癖に気づいてくれること。
凄く些細なことですが、私はたまらなく、
あなたを好きになりました」
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