女「私、あなたのことが好きになってしまいました」
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1:名無しNIPPER[saga]
2019/12/11(水) 20:43:00.20 ID:IEuf6uP80
男「うー、寒い寒い」
ガララッ
男「……ふう」
男(最近、めっきり寒くなっちゃったな)
男「あ、女さん」
女「男さん」
男「おはよう。今朝も早いね」
女「おはようございます」
男「あ、ストーブつけてないのか。つけるね」
女「お願いします」
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2:名無しNIPPER[saga]
2019/12/11(水) 20:44:46.06 ID:IEuf6uP80
男「よいしょっと……」
女「……」
男「もうちょっとしたら暖かくなるからね」
3:名無しNIPPER[saga]
2019/12/11(水) 20:47:41.95 ID:IEuf6uP80
男「……」
女「……」
ストーブから伝わる暖かさと、すぐそばにいる彼女の冷たく感じさせる視線は妙な相性を持っていた。
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