672:名無しNIPPER[sage]
2020/01/05(日) 21:27:10.48 ID:cgVVjq/fO
杏奈「……っっ!」ギリッ
つくし(一瞬凄い顔をした!)
杏奈「……みなさん、おめでとうございます。とても良い試合でしたよ」ニコッ
道成「これで俺たちは正式に”雷門サッカー部”を名乗っても良いんですね?」
杏奈「ええ、もちろん」
神童「俺も認める……それに見てみろ」
生徒たち「」キャー! ワー!
男子生徒A「凄かったぞ! 伊那国! お前らなら雷門のサッカーを継いでくれるよ!」
女子生徒A「神童さん! 凄かったよ! 病気が治ったらまたさっかーをやってね!」
道成「神童、お前は……」
神童「ふっ、会長の命令というのは本当だし病気も事実だ。だがそれでも俺はサッカーをやりたかったんだ」
明日人「神童……俺……」
神童「雷門の看板は本当に重い。お前たちはプレッシャーに押しつぶされるなよ」
明日人「ありがとう、俺頑張るから!」
神童「フェイもありがとうな、他校なのに俺に付き合ってくれて」
フェイ「良いよ、気にしないで!」
明日人「フェイは他校の生徒だったのか…」
剛陣「おいおい、それいいのかよ?」
奥入「それにしても……会長のサッカーの知識は一体どこから……」
氷浦「俺も気になります。一体どこの誰があなたにサッカーの戦術を教えてくれたんですか?」
杏奈「>>673」
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