1:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 20:58:20.26 ID:wqVA7QGc0
オリジナルのSSです
人によっては百合に感じられる描写があるかもしれません
よろしくお願いします
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 20:59:37.15 ID:wqVA7QGc0
──
私(A国は国中のあらゆるものがお菓子でできているので別名「お菓子の国」と呼ばれている)
3:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:00:57.25 ID:wqVA7QGc0
私「なんだか嬉しそうですね先生」
担任「楽チンで助かったから。手のかからない子ほど可愛いものだね」
4:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:01:57.04 ID:wqVA7QGc0
私(そこからしばらく無言が続いた。先生はスマホを触り、私は外の景色を見ていた)
私(今は冬だった。校庭の桜の木の葉はすでに枯れ落ちている)
5:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:03:16.94 ID:wqVA7QGc0
ガララララ…バタン
私「……あ」
6:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:04:23.77 ID:wqVA7QGc0
私「でも意外。進路面談に来るなんて、真面目なところあるじゃん」
不良「……」
7:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:06:11.52 ID:wqVA7QGc0
──空港──
私「搭乗までまだ時間があるなぁ。あそこのソファーで待とう」
8:名無しNIPPER[saga]
2019/12/09(月) 21:07:41.01 ID:wqVA7QGc0
私「ど、どうしてあなたがここに?」
不良「……同じ」
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