京太郎「すこや姉さん、きちゃった」すこやん「京くん!」
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13: ◆Xz/UJ1YiXFdm
2019/12/05(木) 13:19:05.39 ID:54+7iwbu0

藤田「ああ、私は興味がないからな。行きだけ頼まれたから連れてきただけさ」

京太郎「あ、あの、ここ」

藤田「会員制の雀荘だ、猛者から変わり者まで、君は受付で名前を言えばいい。すぐ案内されるよ」

京太郎「か、会員制……」

藤田「じゃあな」

そう言って藤田プロは去っていった。

京太郎「よ、よぉし……打倒咲! 和、優希、染谷先輩!」

京太郎「あ、あの須賀京太郎と……」

案内されてついた先は、慣れ親しんだよう清澄高校の部室を模して作られた部屋だった。奥にはトイレとなぜかシャワールーム、そしてたった一つの雀卓の傍には、なぜかダブルサイズのベッドが一つだけ。

「お、きたぜい」

「待ってた!」

「はやや!」

素性を隠すためか目元を覆ったマスクを着用した小柄な着物の女性、洋服をきれいに着こなした女性、メルヘンな服装に不釣り合いなおもちを持った女性が既に卓に座っていた。


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