4: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2019/12/02(月) 22:13:55.49 ID:RlTzER0rO
マ「独り言だから数えているように。あのなあ」
P「…ご、…ろく、なな…」
マ「細かい気遣いは立派だよ。プロデューサー殿の感心するところだ。アイドルたちに慕われているのも納得がいく」
P「…じゅういち、じゅうに…」
マ「が、それはないだろう。私が喜多見と一番一緒にいた、は」
マ「もっと自信を持て。喜多見のことを一番知っていて、一番見て来たのは誰だ?」
P「…じゅうはち…」
P「……それは、分かって、分かっているつもり、なんですけど。じゅうきゅう」
マ「うむ」
P「ただ…。マストレさんから、柚は…喜多見柚というアイドルは、どういう風に見えますか?」
マ「…………そうだな」
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