高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「のんびり気分のカフェで」
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:33:48.70 ID:0/LxNCzG0

□ ■ □ ■ □


加蓮「あったかー♪」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:34:18.81 ID:0/LxNCzG0
藍子「じゃあ……加蓮ちゃん。私が今、考えていることも、加蓮ちゃんに伝わっていますよね?」

加蓮「え」

藍子「じ〜」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:34:48.95 ID:0/LxNCzG0
藍子「あはは……。別のなら……。暖炉ストーブ、暖かいなぁ……とか?」

加蓮「ふふっ。暖かいよねー」

藍子「暖かいですよね……」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:35:18.30 ID:0/LxNCzG0
藍子「……ううんっ。もし本当に怒っていたら……注文してほしいって思っているなら、店員さんだって、話しかけに来てくれますよね」

加蓮「あははっ。真面目に怯えさせるつもりはなかったんだけど……。ごめんね?」

藍子「もうっ。分かって言ってたんですか?」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:35:48.69 ID:0/LxNCzG0
藍子「ええとっ、サンドイッチを2人分と、その後でコーヒー。お願いします」

加蓮「お願いね。……店員さん、注文を聞く時にわざわざ膝を折って屈んでくれたね」

藍子「目線を合わせてくれましたね。私たちが座っているから」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:36:18.83 ID:0/LxNCzG0
加蓮「逆に何ならカフェでできないのよ」

藍子「……、……?」

加蓮「LIVEは前に別の場所でしたし」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:36:48.77 ID:0/LxNCzG0
藍子「と言っても、もちろん店内で体を動かすことはできませんけれど……」

藍子「最近は、カフェの敷地内、お店の外の庭や道が、遊歩道になっていたり、体を動かすスペースになっている……そんなカフェが増えてきているんです」

藍子「ほら、カフェのメニューって、場所によりますけれど量が結構ありますよね?」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:37:19.14 ID:0/LxNCzG0
藍子「……くすっ♪」

加蓮「?」

藍子「加蓮ちゃん。今、加蓮ちゃんが考えていること、当ててみますね」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:37:48.78 ID:0/LxNCzG0
加蓮「身体も動かせるってなると……どうしよ藍子。マジで思いつかないよ。カフェでできないこと」

藍子「それだけカフェは、すてきな場所だってことです♪」

加蓮「いや、絶対見つけてやる……! カフェにできないことを……!」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:38:18.64 ID:0/LxNCzG0
加蓮「いつものサンドイッチだけど、暖炉の前で座って食べると……なんか、ほっとする。ぬくもりを感じるね」

藍子「ほら、加蓮ちゃん。暖炉を見ると、かっこん、かっこん、って揺れる椅子に座った、おじいさんやおばあさんが思い浮かぶから……ってお話、したじゃないですか」

藍子「あれが残っていて、おばあちゃんの味が、みたいな感じではないでしょうか?」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2019/12/02(月) 19:38:50.67 ID:0/LxNCzG0
……。

…………。

「「ごちそうさまでした。」」
以下略 AAS



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