【安価・コンマ】鬼滅の刃で目指そうハッピーエンド 二振り目
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325: ◆WjfVBa6qO6[saga]
2019/12/11(水) 15:09:28.02 ID:nPpIAo0I0

「テメーが桃源番治郎か」

夜斗が言い切る前に、男性の声が遮る

そちらを見ると、高い位置で縛って流した黒い黒髪で
師範と同じゆに左目に眼帯をつけた男性がいた

明らかに只者じゃない

「そういうあなたは、どちら様で?」

「あぁ?
 俺ぁ工藤漂馬っつぅもんだよ、ガキぃ」

「僕は桃源番治郎と申します
 ガキじゃありません」

「ちっ……うるせーな
 ガキには違いねぇだろうが
 つーか今回の任務はテメーが同行すんのかよ」

いくら短期間で戦果を挙げたといってもお館様もこんなガキに、と口にする工藤さん
口は悪いが……悪感情で言っているわけじゃない

「優しいんですね」

「はぁっ!?」

「カァッ!?」

工藤さんだけでなく、傍で話を聞いていた夜斗まで驚いている


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