96:名無しNIPPER[saga]
2019/12/20(金) 22:34:22.81 ID:tspfjSbi0
飯田 コンマ92 2人倒した
飯田「これで最後だ!」バババン!
先駆者「ガハァッ!」バタッ
ガイル「間に合ったな!ギリギリだ...さあ早く乗れ!」
ガイルが脱出ポッドのコントロールパネルを操作し、ロックを解除した。
ドッ-ン!!
遠方から施設の爆発音が聞こえてきた。
飯田「行くぞ!」
飯田の一声で全員が無事脱出ポッドに乗り込んだ。
ドッ-ン!
ドカン!ボカン!
シモーヌ 「爆発が目の前まできてるわよ!」
ガイル「間に合えっ...」
ガコンッ
ドカ-ン!
後数秒でも遅れていたら巻き込まれていたが、何とか間一髪でポッドが射出された。
ガイル「はぁ...やったぞ...」
ガイルの一言で全員がほっ、とため息をつき肩の力を抜いた。
飯田「それで...この後は?」
ガイル「あー、タクラマカン砂漠に着陸する予定だ」
アリス「それ大丈夫なの?」
ガイル「ああ。元妻が迎えに来る」
シモーヌ 「他の脱出した先駆者と鉢合わせになるんじゃない?」
ガイル「それも安心しろ。他の奴らは規定通りの場所に着陸する。そこにタクラマカン砂漠は含まれてない。さあ、着くまでしばらく時間がある。休んでおいたらどうだ?」
飯田「なら言葉に甘えて...」
ガイルを含めイーグル隊は束の間の休息を取ることにした。
秘密のコンマ判定↓1
00〜30 ???
31〜90 ???
91〜99 ???
今日はここまで。
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