【安価・コンマ】傭兵として生きる part2
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673:名無しNIPPER[saga]
2020/05/04(月) 19:24:16.33 ID:TA+bkEW60
飯田 コンマ75 マガジン半分消費
アリス コンマ62 倒した
シモーヌ コンマ32 外した
オウルレギオン兵 コンマ65 5人倒した 死亡なし

ズガガガン!

カエサリオン兵「ゴホッ...」ドサッ

カエサリオン兵「包囲されてます!」

カエサリオン兵「ちっ、いつの間に...」

タタタタタン!

ドサッ

アリス「ワンダウン!」

飯田「進め、援護する!」

クロウ「オーケー!」

ガガガガン!

カエサリオン兵「クソッ、これじゃ──」

クロウ「よう」

ズガァン!

クロウ「クリア!よし、この地点を確保するぞ!」

オウルレギオン兵「了解」

指示を受けて兵士達は負傷者の確認や、バリケードの構築を始めた。

飯田「どうしてここに?」

クロウ「実は──」

突然轟音がしたかと思うと、国連事務所の駐車場から雷神が出てきた。

息つく間もなく砲塔から光が溢れ始めた。

飯田「伏せろぉー!!」

ズドォン!

再び轟音がしたが不思議な事に爆発したのは雷神だった。

飯田「どういう事だ...?」

アミール「こういう事だよ」

そこには無反動砲を手にしたアミールとエルネキア民国の兵士が何人かいた。

アミール「お前の上司、ミラーだったか、に言われてな。イーグル隊が危機に陥っていると」

飯田「だが...いいのか?これではエルネキアとカエサリオンが戦争に...」

アミール「安心しろ。俺たちはもうエルネキアの軍属じゃない、という事になってる。ユスフ将軍も非公式にだが今回の件を許可してくださった」

飯田「そうか...」

シモーヌ「で、クロウは何故ここに?」

クロウ「話せば長い...」

彼の話によると、オウルレギオン本社はシャングリラ基地及びそこに属している全社員を、社に対する重大な裏切りを行なったとして懲罰部隊を送る事に決めたらしい。


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