【安価・コンマ】傭兵として生きる part2
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634:名無しNIPPER[saga]
2020/05/01(金) 19:26:40.78 ID:ZEWmAgOk0
カエサリオン 首都コロッセウスB区画 午前1時

深夜にも関わらず通りには12.7mm重機関銃を搭載したAPCが2台、随伴歩兵が十数名いる。

カエサリオン兵「こちらストライカー1、異常なし」

『了解。エコー2-2は3分後に到着』

カエサリオン兵「了解。到着次第報告する、オーバー」

このような状況になっているのはこの国の抑圧的な支配に反対しているレジスタンス組織の存在が理由である。

とはいえそのレジスタンス達もこれといった成果は挙げられず、ただ死者を出しているだけにとどまっている。

飯田「何とかやり過ごせたな...」

シモーヌ「これは早いとこ国連事務所に行った方が良いわね」

アリス「情報が正しく、かつ今も移動していなければ先駆者の司令部はそこにあるはずだからね」

飯田「とはいえ焦りは禁物だ。奴らの装備を見ただろ、全員がパスファインダーを持っていた」

シモーヌ「ええ、慎重に行きましょう」

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00〜30 見つかった
31〜50 怪しまれた
51〜99 気づかれなかった



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