【安価・コンマ】傭兵として生きる part2
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491:名無しNIPPER[saga]
2020/04/05(日) 16:06:03.05 ID:p6JUmO/d0
飯田 コンマ95 2人倒した

先駆者「...」サッ

兵士はハンドサインで合図を送ると、イーグル隊に向けて制圧射撃を始めた。

飯田「っ、顔を出せない...!」

シモーヌ「でも何とかしないとね...」

アリス「そうね──」

ズガガガン!

アリス「ぐっ!」

音もなく忍び寄っていたもう1人の兵士が、側面からイーグル隊に銃火を浴びせる。

飯田「っ!」カチャ ダダダン!

先駆者「ガハッ...!」

息のつく間も無く、前方にいた兵士がもう目の前まで来ていた。

先駆者「死ねぇ!」カチャ

だが相手よりも早く飯田がハンドガンをホルスターから抜き、引き金を引いた。

ドサッ

アリス「た、助かった...」

シモーヌ「流石ね隊長」

飯田「...。この先も気をつけたほうがいい。どうやらここにいる部隊は先駆者の中でもかなりの手練れのようだ」

シモーヌ「そうね。さあ、進みましょう」

イーグル隊はその後度々迫り来る先駆者の部隊を退けながら奥へと進み、やがて潜水艇の発着場にたどり着いた。

先駆者「隊長、間も無く準備が整います」

ゲオル「分かった」

隊長と呼ばれた男は目を見張るほどの巨躯であった。彼なら成人男性でも軽々持ち上げられるだろう。

ゲオル「侵入者は?」

先駆者「先程フェニックスとの連絡が途絶えました。おそらくすぐそこまで迫っているかと」

ゲオル「分かった。各自戦闘態勢にいつでも入れるようにしておけ」

先駆者「はっ」

イーグル隊はその様子を物陰から見ていた。

飯田「隊長...きっと奴が幹部だな。始末するぞ」

「「了解」」

救急キット3個
潜水艇の準備完了まで残り6ターン
残り4人
ゲオル 5/5
↓1飯田 マガジン5.5個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン6個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 10発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した



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