【安価・コンマ】傭兵として生きる part2
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454:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 21:11:18.67 ID:7spt/LSV0
コンマ35 納得してくれた

ミラー「いいでしょう、上にも話を通して任務実行の許可を得ます。では以上で用件は終わりですか?」

飯田「はい、ありがとうございます」

好感度上昇
ミラー 7→7 2/3


2週間後 太平洋

海上を数十ものヘリが隊列を組んで飛行している。オードナを目指すオウルレギオンの部隊である。そしてその中にはイーグル隊の姿もあった。

シモーヌ「復帰して最初の任務がヘリボーンとはね...。もっと楽なのが良かったわ」

アリス「文句言わないの。それより艦隊の連中はちゃんと仕事してくれたかしら?」

飯田「でないと困る。艦砲射撃でプラント上を制圧できてなきゃ墜とされるのは俺たちだ」

シモーヌ「確かにね。でもオードナを私達が勝手に攻撃して国家の連中に怒られないかしら?」

飯田「大丈夫のはずだ。オードナは評議会についたからな。敵の戦力を減らしてやるんだ、感謝こそすれ、非難はされないだろう」

アリス「それにしても海底都市なんて本当にあるのかしら」

飯田「あるはずだ。仮に無かったとしてもオードナは物資を各地のPMCに輸送する際の中継地点になってる、無駄足にはならないだろ。その分守りは固いが」

パイロット「展開地点まで30秒!」

飯田「分かった!」

ヘリコプターのドアを開けてみると、すぐそこにオードナが見えた。

艦隊はきちんと仕事をしたようで、プラント上にある多くの施設から煙が出ていた。

パイロット「よし、行け行け!」

飯田「2人とも、行くぞ!」

イーグル隊を含め、オウルレギオンの部隊がラペリングで降下していく。

飯田「最初の任務は海図の捜索、発見だ」

「「了解」」

↓1
00〜20 敵の大軍と遭遇
21〜80 敵と遭遇
81〜99 海図発見



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