【安価・コンマ】傭兵として生きる part2
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335:名無しNIPPER[saga]
2020/02/26(水) 00:22:12.71 ID:ebjv/q/90
飯田 コンマ95 2人倒した
アリス コンマ85 倒した(マガジン半分消費)
シモーヌ コンマ99 ゾロ目ボーナスで1発で3人倒した

塹壕を少し進むと、少し開けた場所に出た。そこにはカリギュラセキュリティの傭兵が数人居た。どうやら弾薬や砲弾を運んでいる最中のようだ。

カリギュラセキュリティ兵「なっ...!敵襲!」

兵士達が散らばる前にシモーヌは素早く手榴弾の詰まった箱を撃ち、爆発が起きた。

カリギュラセキュリティ兵「ええい、いつの間にこんなとこまで!」

ズガガガン!

カリギュラセキュリティ兵「ゴフッ!」ドサッ

アリス「よし!」

カリギュラセキュリティ兵「ウオオッ!」

塹壕の外から兵士が1人飛び込んで来た。

オウルレギオン兵「気を付けろ、塹壕の外にも敵がいるぞ!...ハッ、グハァッ!」ドサッ

飯田「互いにカバーし合え!」ダダダダン!

カリギュラセキュリティ兵「ウギャァ!」バタリ

オウルレギオン兵「グレネード!」

ドカ-ン!

ガガガガン!

バタッ

飯田「...ふぅ、今ので最後のようだな」

シモーヌ「隊長、死傷者が2人。1人は死亡、もう1人は足をやられてるわ」

アリス「とてもじゃないけど進めそうな状態ではないね」

飯田「そうか...そこの2人、負傷者を衛生兵の元まで連れていけ」

オウルレギオン兵「だが、そしたらあんたらだけになるが...」

飯田「作戦基地までもう直ぐだ、大丈夫」

オウルレギオン兵「そうか...なら、俺たちは行くよ」

1人が負傷者を抱え、もう1人が先導する形で3人は去った。

飯田「よし...行くぞ」

「「了解」」


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