【安価・コンマ】傭兵として生きる part2
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189:名無しNIPPER[saga]
2020/01/24(金) 20:07:18.05 ID:nMkr4sj60
飯田 コンマ81 倒した(マガジン半分消費)
アリス コンマ24 外した
シモーヌ コンマ09 負傷した

ズガガガン!

飯田「物陰に隠れろ!」

レジスタンス達はビル2階の窓から撃ち下ろして第一小隊を制圧していた。

ズガガガン!

レイ「機関銃がいやがるな。俺たちで引きつけるから...イーグル隊とバアル隊で建物内に突入しろ」

飯田「分かった。俺たちが先導する、いいな?」

バアル隊の隊長は何も言わず、頷いた。

レイ「よし、じゃあさっさと行け!ウィロー、ボサッとしてないで援護するぞ」

ウィロー「分かってますよ...」

レイ達が制圧射撃を始めると同時に、飯田達は素早くビル内に入った。

二階へと続く階段の手前には土嚢が築かれており、レジスタンスが2人待ち構えていた。

レジスタンス「来たぞ、殺せ!」

タタタタン!

飯田「甘いな」タタン!

レジスタンス「グハッ!」ドサッ

レジスタンス「クソタッレが!」ズガガン!

アリス「このっ!」タタタン!

レジスタンス「ちっ!」

レジスタンスは状況が不利と見ると、素早く二階へと駆け上がっていった。

兵士「逃すかよ!」ダッ

シモーヌは土嚢付近にわずかな違和感を感じた。

シモーヌ「危ないっ!」ドンッ

兵士「うわっ!」

カチッ

ドカ-ン!

飯田「シモーヌ?!」

黒煙の中からシモーヌがゆっくりと出てきた。

シモーヌ「破片が少しかすったけど、大丈夫よ」

隊長「ブービートラップか。レジスタンスらしいやり口だな」

兵士「すまない、先走り過ぎた!」

シモーヌ「良いのよ。行きましょう」

兵士「あ、ああ」ボ-

隊長「どうした?」

兵士「いえ、何でもありません!」


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