【安価・コンマ】傭兵として生きる part2
1- 20
103:名無しNIPPER[saga]
2019/12/23(月) 20:55:36.65 ID:BGiWaWrT0
ブラウン「これはこれはイーグル隊の皆さん。エルネキア以来ですね」

飯田「ああ」

エルリック「んー?...あー、あん時の。後もう少しでお前らを殺せたんだがなぁ〜。ま、今は味方だ」

カルロス「誰だよそいつら。まあ、いいや。それよりエルリック、あの話の続きは?」

エルリック「そうそう!それで扉を開けたら女とガキが居やがってよ。んで、ククッ、助けてやるからって言って爆弾だらけの小屋に連れてったらよ」

エルリックは下卑た笑いを浮かべながら続きを話した。

エルリック「ありがとうございますっ!、って言って小屋に入ってよ、プププ!そのまま爆死しやがった!」

カルロス「マジかよそれ!笑えるなぁ!」

シモーヌ 「っ!」ギュッ!

シモーヌの目に怒りの炎が宿り、拳を握り締めたのが見えた。

飯田(このままだと殴りかかりそうだ。はやくこの場を離れよう...)

オウルレギオン兵「おーいイーグル隊。指揮官が呼んでたぞ」

飯田「分かった。行くぞ」

シモーヌ 「...そうね」

イーグル隊は笑い声を上げるエルリックとカルロスから離れた。

シモーヌ 「ごめんなさい。母の事を思い出して...」

飯田「大丈夫だ」

アリス「アイツらとだけは2度仕事をしたくないわね」

飯田「ああ。じゃあ行こう」

イーグル隊はそのまま指揮官に報告を行い任務を終えた。

↓3まで多数決 残り3回
1シモーヌと話をする(9)
2アリスと話をする(8)
3ミラーと話す(7)
4ウォルターと話す(7 1/3)
5外出する(他社の傭兵)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
779Res/423.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice