29:名無しNIPPER
2019/12/02(月) 22:17:59.70 ID:qXiHHwL+0
ミカ「君の料理、とても美味しかったよ」
アンチョビ「それはどうも…少し休むか」ヨイショ
ミカ「…」ポロロン
アンチョビ「…」
ミカ「外を見つめてどうしたんだい」
アンチョビ「私でも感傷的な気分にでもなるさ、そういえば」
ミカ「なにかな」
アンチョビ「ミカはなんでこのバイトを選んだんだ」
ミカ「騒がしいのは性に合わなくてね、これならありのままの自分で居られるんだ」
アンチョビ「単に接客とかが苦手なだけじゃないか」
ミカ「君は寿命が迫っているのに焦ってないね」
アンチョビ「いざ死ぬと分かってても何をすればいいか分からない」
アンチョビ「私は…」
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