北条加蓮「藍子と」高森藍子「ちょっぴりもどかしい日のカフェで」sa
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39:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:40:43.34 ID:2T7Xb8se0
加蓮「……」

加蓮「……あ、そっか」

加蓮「今なんかすとんって落ちてきた。見られるってこと意識しすぎてるんだ。私」

藍子「見られることを、意識しすぎた……?」

加蓮「お姫様の話をしてた時から引っかかってさ。みんなが見てくれる、みんなに見てもらえるってこと……それって凄く嬉しいし、昔の私が望んでたことでもあるんだけどさ」

加蓮「いざそうなると……慣れない、ってほどじゃないけど、たまーに変になるって感じ」

加蓮「……ホントにいつも思ってることじゃないんだよ?」

加蓮「今日だけ、なんとなく。ね。藍子がいるからかな?」

藍子「それだとまるで、私のせいみたい……?」

加蓮「藍子のせいだー」

藍子「うぅ。ごめんなさい〜」

加蓮「罰として、私がそれに慣れるまでここで一緒にいなさい」

藍子「……はいっ」


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