北条加蓮「藍子と」高森藍子「ちょっぴりもどかしい日のカフェで」sa
1- 20
33:名無しNIPPER[sage saga]
2019/11/25(月) 18:37:13.86 ID:2T7Xb8se0
藍子「……♪」

加蓮「…………何」

藍子「わっ。う、ううん。加蓮ちゃんが楽しそうだなあって。それだけですよ?」

加蓮「絶対それだけじゃなかったでしょ今の! ほら、何考えてたの? 加蓮ちゃんを鼻で笑ってたの? ん?」ズイ

藍子「そんなことしてませんっ」

藍子「その……あの、加蓮ちゃんが写真にも興味を持ってくれたみたいで嬉しいなぁ、って。それだけです!」

加蓮「……?」

藍子「ほら、カフェに、お散歩。それから、カメラと写真も」

藍子「加蓮ちゃんが私の好きなもの、どんどん好きになってくれて……それをこうして、目の前で見られること……すっごく嬉しいな、って♪」

加蓮「……あははっ。そういえばそうだね」

加蓮「じゃあ藍子を見習って、次から藍子への差し入れはぜんぶポテトにしちゃおっかな?」

藍子「せ、せめて飲み物と一緒にでお願いします。レッスンの後にポテトだけは……その、ちょっと」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
41Res/30.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice