北条加蓮「藍子と」高森藍子「ちょっぴりもどかしい日のカフェで」sa
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20
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名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:30:43.13 ID:2T7Xb8se0
加蓮「お姫様ってさ、別に役でやりたい訳じゃなくて、今の自分がそういう感じなのがいいなぁって……。ちょっと今さらだけどね」
藍子「手を振ったら振り返してくれることが、こんなに楽しいなんて……アイドルになる前は、想像もしていませんでした」
加蓮「ホントだよね」
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:31:13.12 ID:2T7Xb8se0
□ ■ □ ■ □
藍子「ずず……」
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:31:42.92 ID:2T7Xb8se0
加蓮「カップだけじゃなくて、窓際の置物を取り替えに? へー……」チラ
藍子「確かに、もう銀杏の季節ではなくなっているかもしれませんね……」
加蓮「だね。……藍子、そういうのやっぱ目聡く気付いてくるよね」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:32:13.12 ID:2T7Xb8se0
加蓮「さっきのお姫様の話じゃないけどさ。どれくらいまでの変化なら気付くかって試してみるの、面白そうじゃない?」
藍子「間違い探しみたいな感じですか? 何か所変わったでしょうっ、みたいな」
加蓮「ちょっと違うかなぁ。毎回1つだけ何か変えて、どこまで気付いてもらえるか」
以下略
AAS
24
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:32:43.87 ID:2T7Xb8se0
藍子「髪型、衣装と来たら……靴、とかでしょうか?」
加蓮「あー、それは難易度高いよ」
藍子「高すぎるかな?」
以下略
AAS
25
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:33:13.85 ID:2T7Xb8se0
加蓮「んー……。でもさ、なんかこういうの、ちょっとセコくない? っていうか、面白そうだけどちょっと嫌かも」
藍子「?」
加蓮「毎回どこか違う私のステージ。どこが違うでしょう? 的なのって、企画にしたら受けそうだけどさ……」
以下略
AAS
26
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:33:43.00 ID:2T7Xb8se0
藍子「難しいですね……。加蓮ちゃんの違うところ探し」
加蓮「むしろさ。藍子が最初に言った間違え探しの方がいいかも」
藍子「間違い探しのほう」
以下略
AAS
27
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:34:12.88 ID:2T7Xb8se0
藍子「いいですよ。やりましょう、間違え探し♪」
加蓮「どんなのがあるかな。やっぱり髪型?」
藍子「誰が見ても、あっ、ここ違う! ってなっちゃうようなものも、面白いかもしれませんね」
以下略
AAS
28
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:34:42.61 ID:2T7Xb8se0
加蓮「……な、なんかうずうずしてきた。早速1枚撮っとかない?」
藍子「ここでですか? じゃあ……あっ。撮る前に、もう1枚の、間違え探しの方。どこを変えるか決めておかないといけませんね」
加蓮「あー。そう考えると撮るのって難し……いや、それは撮った後でいいんじゃない?」
以下略
AAS
29
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:35:13.24 ID:2T7Xb8se0
加蓮「……」
藍子「……」
加蓮「……写真! 写真撮るって話でしょ。ほらっ」
以下略
AAS
30
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:35:43.93 ID:2T7Xb8se0
(撮り終えた後、加蓮と藍子はまた向かい合うよう座り直しました)
……。
以下略
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