北条加蓮「藍子と」高森藍子「ちょっぴりもどかしい日のカフェで」sa
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14
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:27:13.23 ID:2T7Xb8se0
加蓮「……」チラ
<〜♪
<……なんでそんなにニコニコしてんの……って、あー
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:27:43.52 ID:2T7Xb8se0
加蓮「なんかさっきは急かしたみたいになっちゃったけど、話したいならもうちょっと話してきてもいいんだよ?」
藍子「ん〜……」
加蓮「実際、カフェの話とか盛り上がってたみたいだし」
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:28:13.12 ID:2T7Xb8se0
藍子「カフェは、みなさんの場所です。でも同時に、それぞれの時間が流れる場所でもありますから」
藍子「ときどき、さっきみたいに、共通の話題で盛り上がったり、ご飯のお話で盛り上がったり。ご一緒することもあるけれど。それでも、お互いが過ごす時間はお互い尊重したいなぁって」
藍子「……ほら、私も。加蓮ちゃんと過ごす時間は、大切にしたいからっ」
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:29:13.13 ID:2T7Xb8se0
藍子「あと……」
加蓮「あと?」
藍子「……こ、こうして手を振ってあげて、それに応えてもらうってこと、これまで生きてきた中で、ぜんぜんなかったことで……。そのぉ……」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:29:42.91 ID:2T7Xb8se0
加蓮「ステージの上から手を振ったり、SNSで返信をしたり、あとは……ファンレターのお返し?」
藍子「ラジオでも、よくお返事をするんですけれど、あの時間もすっごく楽しくてっ」
藍子「あっ。お返事したら、それにまたお返事を頂いたこともあるんです!」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:30:13.13 ID:2T7Xb8se0
藍子「私を応援してくれる方と、そうやってお互いに受け止めあうのが、私、大好きなんです♪」
加蓮「分かるっ。なんかアイドルって感じだよねー」
藍子「うんうんっ」
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:30:43.13 ID:2T7Xb8se0
加蓮「お姫様ってさ、別に役でやりたい訳じゃなくて、今の自分がそういう感じなのがいいなぁって……。ちょっと今さらだけどね」
藍子「手を振ったら振り返してくれることが、こんなに楽しいなんて……アイドルになる前は、想像もしていませんでした」
加蓮「ホントだよね」
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:31:13.12 ID:2T7Xb8se0
□ ■ □ ■ □
藍子「ずず……」
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:31:42.92 ID:2T7Xb8se0
加蓮「カップだけじゃなくて、窓際の置物を取り替えに? へー……」チラ
藍子「確かに、もう銀杏の季節ではなくなっているかもしれませんね……」
加蓮「だね。……藍子、そういうのやっぱ目聡く気付いてくるよね」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/11/25(月) 18:32:13.12 ID:2T7Xb8se0
加蓮「さっきのお姫様の話じゃないけどさ。どれくらいまでの変化なら気付くかって試してみるの、面白そうじゃない?」
藍子「間違い探しみたいな感じですか? 何か所変わったでしょうっ、みたいな」
加蓮「ちょっと違うかなぁ。毎回1つだけ何か変えて、どこまで気付いてもらえるか」
以下略
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