西住みほ 5歳「一緒に遊ぼう」 男 5歳「うん」
↓ 1- 覧 板 20
6:名無しNIPPER
2019/11/24(日) 20:23:31.16 ID:FIrpFi/P0
病室
男「んん.....ここは」
みほ「zzzzzz」手を握り
男「僕は確か川にボコを取りに行って取ったと思ったら思ったより深くて溺れて....」
父「目が覚めたか!よかった....本当によかった....」
男「父さん....苦しいよ」
父「無茶しやがって.....」
男「みほちゃんの泣いてる顔見てたら母さんを思い出してほっとけなかったんだ」
父「そうか....でも死ぬかもしれなかったんだもうこんなことは二度としないでくれ」
父「みほちゃんなんかお前を心配してずっと手を握ってたんだぞ」
みほ「うーん...朝?」
みほ「男君!!目が覚めたんだね!!」抱き
男「うん...ボコ ちゃんと取れたよ」
みほ「ありがと....今度はちゃんと大事にするから...もう絶対無くさないから」
男「うん、大事にしてあげて」
・・・・・・・・・・・・
しほ「男君が無事でよかったわね」
父「本当ですよ。この女の子を放っておけないところ誰に似たんでしょうね」
しほ「今は仕事じゃないから敬語じゃなくていいわよ」
父「本当に?そっちのが楽でいいわ」
しほ「まったく....それは間違いなくあなたに似たわね」
しほ「私と付き合う時もあなたが大学で一人の私を構い続けた結果だもの」
父「懐かしいなぁ」
しほ「そうね....」
常夫「・・・・・・・・」
26Res/19.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20