【安価】受付嬢「ふーん、あなたが新人冒険者?」
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392:名無しNIPPER[saga]
2020/01/18(土) 14:48:54.64 ID:1n6EQOih0
外に出ると、客車が停まっていた
既に乗客は乗車しているようで、御者が挨拶をしてくる
御者「あなた方が護衛を担当されるんですね?」
393:名無しNIPPER[sage]
2020/01/18(土) 14:52:01.31 ID:85iaWoNo0
隣街まで
394:名無しNIPPER[sage]
2020/01/18(土) 14:54:25.24 ID:zgiQQ9dao
上
395:名無しNIPPER[saga]
2020/01/20(月) 00:18:17.70 ID:Za5PUMxL0
御者「隣街までです」
男「分かった」
396:名無しNIPPER[saga]
2020/01/20(月) 00:18:57.81 ID:Za5PUMxL0
御者「隣街までです」
男「分かった」
397:名無しNIPPER[saga]
2020/01/20(月) 20:37:58.21 ID:Za5PUMxL0
その後馬車は数分をかけてさらに加速し、風を切るほどになる
しかし、その速度は急に落とされ停止した
彼は異常を感じ、御者に話を聞くことにした
398:名無しNIPPER[sage]
2020/01/20(月) 20:42:27.04 ID:QzN1Smnmo
モンスターですよ
恐らく一般客の中に紛れ込んでるとあるお方を狙う輩が放った刺客ってとこでしょうね
399:名無しNIPPER[sage]
2020/01/20(月) 20:46:17.91 ID:buL9nGZI0
感じの悪い不愛想な老人が いきなり前に立ってきたんです!
400:名無しNIPPER[saga]
2020/01/21(火) 19:13:26.46 ID:SHk9rhhL0
御者「感じの悪い無愛想な老人が、いきなり前に立ってきたんです!」
男「なに......?」
401:名無しNIPPER[saga]
2020/01/21(火) 19:23:55.66 ID:SHk9rhhL0
尚も立ち塞がる老人は不敵に笑い出す
その鉛のような瞳にだけは生気が宿り、こちらを見つめる
御者「ひっ」
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