【安価】受付嬢「ふーん、あなたが新人冒険者?」
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282:名無しNIPPER[saga]
2019/12/23(月) 22:24:14.45 ID:GwRYZabI0
続けてハンドアックスによる攻撃が繰り出される
しかし今度は辛くも攻撃の溜めを読み、体勢を立て直しつつジャンプして攻撃を避けた
男「くっ......確かにパワーもスピードも段違い」
283:名無しNIPPER[saga]
2019/12/23(月) 22:33:14.42 ID:GwRYZabI0
男「ふぅ......これで機械はマヒする」
ザコスレ「ぐ、ぐがぁっ......」
男「また大人しくしてろよ」
284:名無しNIPPER[saga]
2019/12/23(月) 22:36:17.91 ID:GwRYZabI0
しかし、彼のハンドアックスが命中することはなかった
彼がハンドアックスを降り下ろし終えた時、男はおろか、その他三人の姿さえもなかった
一方そのころ
285:名無しNIPPER[sage]
2019/12/23(月) 22:37:29.87 ID:Aokbb5n10
酒場の近くですね
286:名無しNIPPER[sage]
2019/12/23(月) 22:39:45.95 ID:8r/AjQBpo
都の↑
287:名無しNIPPER[saga]
2019/12/25(水) 01:30:07.55 ID:dTkeXs+B0
女賢者「都の酒場の近くですね」
男「ならばギルドに連れ帰ろう」
女魔法使い「いや、すごい流血してるよ?酒場で少し休憩したら?」
288:名無しNIPPER[saga]
2019/12/25(水) 21:03:03.68 ID:dTkeXs+B0
どうにか酒場へたどり着いた
マスター「おや、お客さん。だいぶ酷くやられたようで」
289:名無しNIPPER[saga]
2019/12/27(金) 01:26:17.81 ID:g0ZegQzK0
談笑などしつつ、時を過ごした
女賢者「これで後は放っておけば完治します」
290:名無しNIPPER[saga]
2019/12/27(金) 20:37:37.47 ID:g0ZegQzK0
マスター「職業柄、なんとなく分かってしまうのです」
男「まぁ、そう......俺は金を稼がねばならないんだが、どうも俺は弱い」
マスター「でもあなたは負けが込んでいるのに生きていますよね」
291:名無しNIPPER[saga]
2019/12/28(土) 21:52:44.75 ID:gasttv5Q0
男「師匠、ね......」
マスター「あなたもギルドで依頼を受けているでしょう?話は通しておきます」
男「そうだな。そういうのもたまにはいいかもしれん」
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