【安価】受付嬢「ふーん、あなたが新人冒険者?」
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18:名無しNIPPER[sage]
2019/11/24(日) 11:51:05.26 ID:1IAMJXmt0
生意気そうなクソガキ
19:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 12:28:30.73 ID:JD2PyGpy0
クソガキ「おw野宿してる奴おるw」
男「......ちーっす」
クソガキ「惨めだねぇ」
20:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 12:47:01.83 ID:JD2PyGpy0
男「それはそれとして、お前どこの子供だ?」
クソガキ「俺は農民の子供だよ」
男「この街に農民なんていたのか」
21:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 14:11:50.26 ID:FDTAJQuD0
朝が来た
あけぼのに温められた肉体は日の出と共に目覚める
早速受付所に行き、依頼を探すことにした
22:名無しNIPPER[sage ]
2019/11/24(日) 14:12:43.42 ID:HxzWCOVO0
うちの人手が足りないので手伝ってください
23:名無しNIPPER[sage]
2019/11/24(日) 14:12:57.37 ID:SqnWK9EU0
・・・ストーカー退治です
依頼者は私です
24:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 15:12:58.69 ID:FDTAJQuD0
受付嬢「・・・ストーカー退治です」
男「この街にもそんな奴がいるんだな......引き受けるが、誰を守ればいいんだ?」
受付嬢「依頼者は私です」
25:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 15:20:36.40 ID:FDTAJQuD0
男「それじゃ、俺は座ってるから」
そう言って薄笑いを浮かべつつ待合席にどかっと腰を下ろした
26:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 15:27:42.99 ID:FDTAJQuD0
それから数時間、彼は見張り続けた
冒険者の数はかなり多いので、そこから不審な人物を見つけるのは難しい
そこで彼女が昼休憩に入ったとき、声をかけた
27:名無しNIPPER[saga]
2019/11/24(日) 15:31:26.11 ID:FDTAJQuD0
昼休憩が終わり、彼女が復帰した
男「おい、お茶淹れてくんね?」
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