【安価】受付嬢「ふーん、あなたが新人冒険者?」
↓ 1- 覧 板 20
138:名無しNIPPER[saga]
2019/12/04(水) 19:13:20.46 ID:sMN8LfC70
男「危ないっ!」
女賢者「わわっ!?」
139:名無しNIPPER[saga]
2019/12/04(水) 19:22:13.75 ID:sMN8LfC70
その後、どうにか森を抜けることができた
男「よし!」
140:名無しNIPPER[sage]
2019/12/04(水) 19:23:46.04 ID:3Jvbahx40
黒い影のシルエット
141:名無しNIPPER[sage]
2019/12/04(水) 19:26:13.13 ID:tm/CoJMdo
見た目は幼い女の子だが訓練を受けている立ち振舞いをしている
142:名無しNIPPER[saga]
2019/12/04(水) 20:44:17.57 ID:sMN8LfC70
そこから出てきた『彼女』に二人とも驚いた
そもそも二人は女性が出てくるとは思っていなかったのだ
しかもその姿は幼い女の子だった
143:名無しNIPPER[saga]
2019/12/04(水) 21:13:15.85 ID:sMN8LfC70
幼女「......」
懐から破片を取りだし、投げつける
忍者のクナイのような動作だ
144:名無しNIPPER[saga]
2019/12/04(水) 21:22:11.28 ID:sMN8LfC70
彼は尚も攻撃を続ける
だが彼は攻撃に集中するあまり、足元に気が及ばなかった
男「おおっと!?」
145:名無しNIPPER[saga]
2019/12/04(水) 21:40:21.44 ID:sMN8LfC70
風よりも素早く距離を詰め、破片で刺しにかかる
女賢者「速......っ!」
146:名無しNIPPER[saga]
2019/12/04(水) 21:48:37.90 ID:sMN8LfC70
女賢者「あ......ああああっ!!」
彼女は思わず男を殴り飛ばした
先程まで自分の命を狙っていた相手を庇ったのだ
147:名無しNIPPER[saga]
2019/12/04(水) 21:56:50.67 ID:sMN8LfC70
彼女が倒れた幼女を縄でぐるぐる巻きにして治療していた所、男が目をさました
男「......く......どうして、そいつを治療してるんだ?」
148:名無しNIPPER[sage]
2019/12/04(水) 21:58:37.43 ID:3Jvbahx40
……?何を言っているこれは私にとって必要な……あれ?
545Res/197.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20