27: ◆8vqP8K7c72[saga]
2019/11/20(水) 12:47:18.34 ID:Yn7QlImZO
セレス「そんな事ありませんわ、苗木君はこの超高校級のギャンブラーに勝ったんですもの。誇ってもよろしくてよ?」
苗木「セレスさんに勝てたのは嬉しいけど…でも楽しかった!ありがとうセレスさん!」ニコッ
セレス(があああああ!!!可愛すぎるだろおおおおがああああ!!!」
苗木「ビクッ!せ、セレスさん…?」
セレス「(やべっ声に出てた!)なんでもありませんわ苗木君」
苗木「そ、そう…」
セレス「では勝者の苗木君にはご褒美をあげましょう」
苗木「え!ご褒美!?なになに!?」
セレス「ふふふ、それは……」
セレス「このセレスティア・ルーデンベルクのSランク執事になる権利ですわ!!」
苗木「」ポカーン
セレス「ふ、ふふ、ふふふふふ、これで苗木君は私の執事、これからはよろしくお願いしますわね?」
苗木「そんなのいらないよ!!」
セレス「んなっ!?何て事を言いますの!?このわたくしの執事になれば将来安泰間違い無しですわ!」
苗木「だってセレスさんの執事になるって事はロイヤルミルクティーも作れるようにならなきゃダメでしょ?」
セレス「当然ですわ!わたくしの執事としてそれ位はこなして貰わないと!何かご不満でも?」
苗木「だってロイヤルミルクティーの事になるとセレスさん怖くなるもん…」
セレス「そんなもの練習していけば良いですのよ。それにわたくしは苗木君が必要ですの」
苗木「でも…」
セレス「いいから早くわたくしの執事になれって言ってんだこのビチグソがあああ!!」
苗木「ひいいい!?やっぱりセレスさん怖いよおお!!」タッタッタタッタッタ!
セレス「待ちやがれこのちんちくりんショタあああ!!!」ドタドタドタドタ
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