35: ◆oWubD6tB7k
2019/11/21(木) 02:05:42.95 ID:KuFkfs9W0
まほ「千葉県松戸市のラジオネームセンズリ……あ、センズリ」
みほ「繰り返さなくていいと思うよ」
まほ「蝶野教官が叫んでました。ガッデム!」
みほ「蝶野違い!」
まほ「……フッ」
みほ「加藤あいと阿藤快くらい違うよ!」
まほ「出たな、みほの例えツッコミ」
みほ「あ、その、これは……」
まほ「欲しがったな、みほ」
みほ「お姉ちゃん、私は何度も言ってるけど笑いを欲しがったことは一度もないからね!?」
まほ「じゃあなぜいきなりぶっ込んできた?」
みほ「それは……その方が分かりやすいかな、と思って」
まほ「それならば全然違うよ、だけでいいだろう」
みほ「それに関しては例えを間違えたわたしのミスかな、でも笑いを欲しがってはいないからね?」
まほ「ほう、そいつはすごいな」
みほ「もう、お姉ちゃん……?」
まほ「……みほ、冗談だよ」
みほ「お姉ちゃん?」
まほ「私だってみほが上手いこと言ってウケを頂こうとする人間じゃないことはよくわかっている。みほなりに分かりやすく噛み砕いて伝えただけなのだろう」
みほ「うん……そ、そうだよ?」
まほ「そして今のこの状況……おイジりを頂いてしたり顔をするような人間でないということもわかっている」
みほ「うう……」
まほ「みほ、最後にもう一度だけ聞く。違うのならはっきり否定してくれ」
みほ「……」
まほ「みほ、お前は笑いを欲しがって例えツッコミをして、そのことをいじられることをオイシイと感じてしたり顔なんて……してないよな?」
みほ「……欲しがりました」
まほ「みほ。私はみほのことならなんでもお見通しだ」
みほ「正直今この状況もオイシイと思ってる」
まほ「……それとみほ。阿藤快と加藤あいは、今だと少し伝わりにくいと思う。次のメールだ。」
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