3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2019/11/11(月) 23:18:41.21 ID:yxvfG3Pf0
千夜「お嬢さまとしては誉め言葉のつもりなので、ご安心を。面白いことや楽しいことを探し求めている方ですので」
梨沙「んー。まあそういうことならいいのかしら? つまりアタシのことが好きってことよね?」
ちとせ「そうそう。食べちゃいたいくらい♪」
梨沙「た、食べる?」
志希「バベル?」
飛鳥「急に昼寝から起きて話の腰を折ろうとするな」
志希「にゃはは〜。じゃ、おやすみ」スピー
千夜「……自由ですね」
飛鳥「志希がキミのご主人様と撮影を通じて仲良くなる未来に、一抹の不安を感じることを許してくれ」
千夜「奇遇ですね。私も同じことを考えていました」
ちとせ「梨沙ちゃんの若い血、とってもおいしそう……」
梨沙「た、食べるって、もののたとえよね? 本気じゃないわよね?」
ちとせ「………あは♪」
梨沙「ぎゃーーーーーー!! 吸われる!! 血を吸われるわ!!!」
ちとせ「もうちょっとかわいい叫び声のほうが好みなんだけどなー。ホラー映画じゃないんだから」
心「あぁん♪ らめぇ、吸血鬼にはぁとの血を吸われりゅう〜〜〜」
ちとせ「あ、若い血が欲しいって今言いましたよね?」
心「急に素に戻るのやめよ?」
千夜「……ところで、神谷さんの姿が見えませんが」
飛鳥「お腹の具合が悪くなってきたと言って、お手洗いに駆け込んでいたよ」
千夜「胃でしょうか」
飛鳥「胃だろうね」
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