34:名無しNIPPER
2019/11/10(日) 22:59:22.09 ID:PR8wYl2Go
「もうすぐ花火だって! 折角だから五人で見ようぜ!」
澪のお礼参りと行くか〜! という鶴の一声で始まった屋台巡りも一通り堪能した後、またまた律先輩の鶴の一声で、花火の見える場所まで移動することになりました。前列の唯先輩達の会話を手持ちぶさたに聞いていたら、
「ぶつ、ぶつ……」
「み、澪先輩……?」
一緒に後ろを歩いていた澪先輩が心なしか、いや明らかにどんよりした様相で歩いていました。
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